亀山市議会 2020-08-27 令和 2年 9月定例会(第1日 8月27日)
次いで、高齢者の地域生活支援の充実のうち、認知症高齢者等対策の推進につきましては、認知症サポーターステップアップ講座と実践研修の昨年度受講者等を中心に、認知症支援チームの組織化を図るとともに、認知症の方やそのご家族が地域で安心して暮らしていけるよう、その活動を支援してまいります。
次いで、高齢者の地域生活支援の充実のうち、認知症高齢者等対策の推進につきましては、認知症サポーターステップアップ講座と実践研修の昨年度受講者等を中心に、認知症支援チームの組織化を図るとともに、認知症の方やそのご家族が地域で安心して暮らしていけるよう、その活動を支援してまいります。
次いで、高齢者の地域生活支援の充実のうち、認知症高齢者等対策の推進につきましては、新たに「認知症あんしんブック」など啓発パンフレットを作成したところであり、来月には世界アルツハイマー月間に合わせ亀山医師会との共催により認知症市民公開講座を開催し、認知症の正しい知識や理解の普及に努めてまいります。
次に、「認知症高齢者等対策について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。奥園高齢者支援課長。 5 ◯奥園高齢者支援課長 高齢者支援課でございます。
本市では、地域包括支援センター設置運営方針の中の重点事業の一つに認知症高齢者等対策の充実を定め、認知症予防講演会や地域型認知症予防プログラム、予防プログラムの運営支援者を養成する認知症予防ファシリテーター養成講座などの認知症予防事業のほか、認知症サポーター養成講座を開催し、受講者に認知症を支援する目印としてオレンジリングをつけてもらうなど、認知症予防普及啓発事業などに取り組んでおります。
その取り組みは、地域包括支援センター設置運営方針に基づき、地域包括ケアシステムの構築、介護予防事業の推進、権利擁護事業の推進、認知症高齢者等対策の充実、高齢者虐待の防止の5つの重点事業について、地域の実情に応じて実施しております。 ◆21番(小野京子) 議長、21番。 ○副議長(中野哲郎) 21番。
また、地域の高齢者が、要支援・要介護状態になることを予防するとともに、要介護状態になった場合においても、可能な限り、住みなれた地域で自立した日常生活を営むことができるよう介護予防教室を充実するほか、認知症サポーター養成講座、認知症地域支援体制づくりに向けた関係者会議の開催など、認知症高齢者等対策の拡充を図り、介護予防を推進してまいりたいと存じます。